
ひとつ前の投稿で事務局よりご報告しましたが、このたびの杉並区区議会議員補欠選挙で向井は次次点(4位)となり、上位2枠に入ることはできませんでした。
よいご報告をすることはできませんでしたが、告示前からたくさんの方にご協力いただき、さらに2万8247票もいただくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。挑戦を表明してから見守り続けてくださったみなさま、ご投票いただいたみなさま、応援してくださったすべてのみなさまに、この気持ちをお伝えしたいです。
今回、「選挙」というものを初めて経験しました。
終わってみて思うのは「選挙運動」には、希望が詰まっているということです。
挑戦を表明してから、ひとり、また一人と応援してくださる方が増えていき、感謝してもしきれないような毎日がはじまりました。さらに告示前からはじめた街頭演説では多くの方と出会うことができました。私にとってこの街頭での活動での出来事は、想像を超える体験でした。驚くほどの反応があり、驚くほどたくさんの方と話すことができたからです。
それぞれの生活のこと、問題意識を持ってきたこと、あるいは、向井の政策を知って関心を持った区政のこと。大人だけではありません。子どもともたくさん話しました。それは私にとって、これからの杉並を一緒につくっていく同志に出会えたような感覚でした。

もちろん、異なる意見の方もいました。でも、それもまた出会い。幸い受け入れがたい暴力的発想やヘイトに接することがなかったから言えることですが、異なる意見に触れると、同質性の枠の中から押し出され、かえって自分の中の平衡感覚を保つことにつながっていたように思います。
いずれにせよ、こうしたことは「選挙」があるから、起きたことです。そう思うと、選挙運動にはさまざまな課題ーーわかりやすいところで言えば、大きなスピーカーを載せた選挙カーで宣伝してまわることなどーーがあるにせよ、私たちの生活をつくっていくためには、いまのところは有効かつ必要ものであり、人と人を結びつける機能と魅力が備わっている、希望を増やしていく仕組みなのだと実感しました。


2026年4月6日、初めて街頭演説を行った南阿佐谷駅前で杉並・生活者ネットワークのそね文子区議(右)、奥田雅子区議とともに
今回は良い報告はできませんでしたが、この経験は次に活かします。活かしたくてたまりません。
みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
向井よしか
